紅花一薬草(ベニバナイチヤクソウ)
紅花一薬草(ベニバナイチヤクソウ)
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落葉松林・白樺林の下などに群生する常緑の多年草です。
紅花一薬草は民間薬として古くから利用されており、外傷の治療や保温効果のある浴湯料として用いられています。
また、利尿作用があり、むくみや脚気の症状を緩和するためにも使用されています。
淡紅花を咲かせ、特に花時期には美しい姿を見せてくれます。その葉も特徴的で、庭園や自然ガーデンに魅力をプラスしてくれます。
一薬草と違い、ベニバナイチヤクソウは少し大きく、花の色が淡紅色、花柱が長く突き出すのが特徴です。
<紅花一薬草の育て方のポイント>
紅花一薬草は森林の下で自然に生育するため、半日陰を好みます。日陰や部分的な日光を受ける場所が適しています。
保水性の高い、腐葉土を多く含む土壌が最適です。酸性の土壌が好ましいと言えます。
土壌が乾燥しないように保つため、毎日たっぷりの水やりが必要です。特に夏の乾燥期に注意が必要です。
成長をコントロールし、植物を整えるために、春または秋に剪定を行います。
春と秋に、有機質肥料を追加して植物に栄養を供給します。
- 育てやすさ★★★★★
- お届け時の大きさ20〜25cm程度
- 学名Pyrola asarifolia subsp. incarnata
- 科イチヤクソウ科
- 別名
- 花色淡紅色
- 花時期5~6月
- 日照半日陰
- 水毎日たっぷり