斑入雁金草(フイリカリガネソウ)
¥900 (税込)
斑入り雁金草は、斑入りの葉と可愛らしいふっくらとしたつぼみが特徴の雁金草の種類です。
晩夏から秋にかけて、花の花冠から上方に雄しべと雌しべの花柱が弓なりに飛び出ている。姿を雁に例えてカリガネソウと名付けたといわれるユニークな形の紫の花を咲かせます。独特の香りを草全体から放ち、忘れられない花にもなるようです。
<斑入雁金草の育て方のポイント>
斑入雁金草は明るい場所をお好みますが、強い日光は避けましょう。半日陰から明るい陰の環境が最適です。
良好な排水を持つ土壌を使用し、土が乾かないようにしましょう。
成長の促進と形を整えるために、適度な剪定が必要です。春または秋に枝や葉を切り揃えることで、健康的な成長をサポートします。
繊細で綺麗な花が、風に揺れる姿は本当に愛らしく、癒されます。
ただ、この草が持つ香りを敬遠する方もいらっしゃるので、贈り物には注意が必要です。
