清澄白山菊(キヨスミシラヤマギク)
清澄白山菊(キヨスミシラヤマギク)
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清澄白山菊は、千葉県清澄山周辺で発見された品種で、白地に薄紫色の微妙な色合いが美しい野菊です。この菊は、細く黒味を帯びた軸と、よく分岐した茎の先に小さな花をたくさん咲かせることで知られています。
<清澄白山菊の育て方のポイント>
清澄白山菊は日光を好むため、十分な日当たりを確保することが大切です。日中に充分な陽光を浴びることで、花の色合いがより美しく引き立ちます。菊は通気性の良い土壌を好みます。肥沃な土壌を用意し、排水が良好で根腐れを防ぐことが育成の成功に繋がります。土壌が乾燥しっぱなしにならないように気を付けながらも、過度な水やりになると、花を傷めることがあるため、土の湿度を確認しながら行います。
清澄白山菊は花後に花がらを摘むことで、新たな花芽の発生を促進します。
-花と茎のコントラストが茶室を彩る‐
黒みがかった紫色の細い茎と、薄紫の花が可愛い小菊は秋になると淡紫色の小柄な花を咲かせ、茶花としても人気があります。
- 育てやすさ★★★★★
- お届け時の大きさ25~30cm程度
- 学名Doellingeria scabra
- 科キク科
- 別名
- 花色紫色
- 花時期9~12月
- 日照日向・半日陰
- 水毎日たっぷり